バックエンド開発
ロバストなシステム
環境の変化といった外乱の影響によって変化することを対応する内的な仕組みで、頑強性、頑健性、堅牢性、 ロバスト性をシステムに作りこむ。JDAIはロバストネスを持つようなシステムを提案します。
サーバーの構築
AWS/Azure/GCPなどクラウドサービスを利用し、ミドルウェアやOSのアップデート、ネットワーク環境の構築からITインフラ運用まで
データーベースの構築
RDB、NoSQLなど様々なデータベースの構築
システムの開発
JAVA/PHP/Goなど言語を使い、アジャイル開発プロセスで、アプリケーションの開発
システムの運用
都度プログラムや構成を改善、セキュリティへの配慮や不具合やエラーの監視・障害対応などの運用業務
バックエンド言語
所要な言語を対応し、JAVA、Python、PHP、Goなどの豊富な実績
ミドルウェアの利用
Redis, Kafka, メッセージキューなどミドルウェアの運用実績
piplelineで、CI/CDの実現
CI/CDとは
CI/CDとは、ソフトウェア開発を高速化するため、ビルドやインテグレート、テストなどを自動化し、すぐに本番環境にリリース可能な状態にする手法のことである。 CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリバリー)の2つの要素がある。
CI(継続的インテグレーション)とは CI(継続的インテグレーション)とは、コードに変更があると、ビルドからテストまで 自動化する手法である。
個々のプログラムからなるソフトウェアは、実際にインテグレートして動かすまで何がおきるかわかりません。 大量のコード変更ののちにインテグレート・テストしてバグを発見しても、原因究明は困難を極める。
CI(継続的インテグレーション)を取り入れることで、コードを変更するたびにビルド・テストが自動で実行される。 即時に問題を発見でき、手戻りを最小限に抑え、結果的に開発にかける時間を削減できる。
Azure Pipelineで、AWSのデポロイプロセスの統合
AWSもCode pipelineのサービスがある。そっちも同じく利用ができる。しかし、Azure、AWS、GCPを共用する場合は、Azure DevOpsは利便性が抜群。
- Azure DevOpsに、ビルド定義とビルドアートファクトーを作成
- AWSに EC2インスタンスを作成
- Azure DevOpsのdeployment groupに EC2インスタンスを追加
- リリース定義を作成し、 deployment groupにあるEC2インスタンスにビルドアートファクトをデポロイする